シーズン終了まではラニエリ体制で
インテルの会長、マッシモ・モラッティは、シーズン終了まで監督のクラウディオ・ラニエリを更迭しないと発言した。
先週末、CLのマルセイユ戦でショッキングな敗退をした後のアタランタ戦でドローに終わり、ラニエリ解任の噂が再び浮上していた。
「ラニエリは問題なく、ベンチに座る事は確かだ。再び勝利することが我々にとって重要なターニングポイントとなる。勝利すれば勝てるようになる」
また、モラッティ会長はフィオレンティーナを退団することが決まったパンタレオ・コルヴィーノに興味を持っており、近々話し合いを行うようだ。
フィオレンティーナのスポーツ・ディレクターであるコルヴィーノは今季終了後にクラブを離れる事が決定。モラッティ会長は来季のチーム改造に向け、移籍市場のエキスパートとして経験あるコルヴィーノを迎えたいと考えているようだ。
なお、フィオレンティーナは現在ベンフィカでスポーツ・ディレクターを務める元ポルトガル代表のマヌエル・ルイ・コスタとカターニアの役員であるピエトロ・ロ・モナコを後任に考えている模様。
(筆:Qoly編集部 N)
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