バルセロナが来季に獲得を目論む前線のタレントとして、これまでロビン・ファン・ペルシー(アーセナル)、マティアス・スアレス(アンデルレヒト)、エデン・アザール(リール)、フェルナンド・ジョレンテ(ビルバオ)らの名前が上げられてきたが、大本命を若手有望株に切り替えるかもしれない。

『Ole』の取材によると、バルセロナの幹部は先週にリーベルプレートの会長ダニエル・パサレラと面会し、その中でU-17アルゼンチン代表FWルーカス・オカンポスの移籍の可能性を確認。「1500万ユーロであれば可能」という結論でまとまったようだ。

昨年行われたU-17W杯では日本代表とも対戦したオカンポスは、187cmの長身ながらスピードと足元の技術を兼備。また、既にトップチームで6ゴールを記録しているようにストライカーとして能力を高く評価されているが、サイドアタッカーとしても機能するセンスも有している。

(筆:Qoly編集部 T)

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