3月31日に行われたプレミアリーグ、アストン・ヴィラ対チェルシーでの出来事。
この試合、急性白血病のため月曜日から入院することになっていたブルガリア代表のスティリアン・ペトロフが観戦。「少しでもチームの力になりたい」という思いからだったが、ヴィラファンの彼に対する思いもまったく同じだったようだ。試合開始から19分が経過したとき、背番号19を背負いチームのために戦ってきたペトロフへ感動的なエールが贈られた。
スタジアムを包むスタンディングオベーション。時計の表示も“Get well soon, Stan.”
なお、ペトロフの代理人は引退報道を否定したとのこと。復帰を心より願います



(筆:Qoly編集部 O)
{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}
【Qolyインタビュー】リハビリ中に告げられたジェフユナイテッド千葉退団、FW佐久間太一がVONDS市原FCから目指すJFL参入「フクアリで対戦したい」