7日に行われたブンデスリーガ第29節、シュトゥットガルト対マインツ。移籍後初出場した21節のヘルタ・ベルリン戦で信頼を勝ち得た酒井高徳は、9試合連続のスタメン。当初は左サイドバックで起用されていたが最近は右サイドに定着しており、この試合では1－1で迎えた49分、見事な高速クロスでイビシェヴィッチの逆転弾をアシストする。
酒井は23節のフライブルク戦以来となる2アシスト目。試合はその後シュトゥットガルトが2点を追加し、4－1で快勝。暫定ながら順位を5位へと上げた。なお、この日ベンチスタートの岡崎慎司は86分から出場している。
【試合のハイライト】
（筆：Qoly編集部 O）
{module [170]}
{module [171]}
{module [173]}
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール（インタビュー）
share
tweet
hatena