11日に行われたブンデスリーガの頂上決戦、ドルトムント対バイエルン。試合は77分のレヴァンドフスキのゴールにより1-0で決着、ドルトムントが優勝へ向けて大きく前進したのだが、勝敗を大きく左右したのが、終了間際に迎えたロッベンのPK。
自ら獲得したPKで同点にするチャンスだったが、ドルトムントの守護神ヴァイデンフェラーが完璧にストップ。直後、セルビア代表のスボティッチは殊勲のヴァイデンフェラーではなくロッベンに猛然と駆け寄り、追い討ちをかけたのだった。
バイエルンとの勝ち点差を6へと広げたドルトムント。次戦は14日、アウェイで3位シャルケとのルール・ダービーに臨む。
(筆:Qoly編集部 O)
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