14日に行われたセリエB第35節ペスカーラ対リヴォルノ戦、試合中に倒れ25歳の若さで帰らぬ人となってしまったリヴォルノMFピエルマリオ・モロジーニ選手。彼に対しイタリアU-21代表時代の恩師ピエルルイージ・カジラーギが、当時を振り返りながらコメントを残した。

「ピエルマリオのような選手は、どんな監督だって欲しいと思うだろう。私はアッズリーニ時代に彼と一緒に仕事をし、2009年のU-21欧州選手権で準決勝まで進んだ。彼はとても礼儀正しく穏やかな若者で、あの頃ですでに成熟した選手と言えた。私はいつでも彼の笑顔を思い出せるよ」

（筆：Qoly編集部 Y）

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