2011年までインテルで指揮を執っていたレオナルドがスポーツディレクターに就任したこともあり、冬の移籍市場ではイタリア代表MFティアゴ・モッタの獲得に成功したパリSG。今季終了後も、レオナルドのパイプを活かした補強戦略は継続されそうだ。
『France Football』によると、現在、移籍の可能性が高まっているのがブラジル代表DFマイコン。インテル側も今夏での売却を検討していると言われており、その際パリSGは、大金を投じるだけではなく、レオナルドを活かして口説きに掛かるだのではないかと見られている。
度重なる怪我の影響もあり、今季はセリエAでの出場試合数は19と、“らしくない”成績に終わったマイコンだが、名を上げたモナコ時代のように再びフランスでプレーし、心機一転を図ることになるのだろうか。
(筆:Qoly編集部 T)
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