先週日曜日に行われた、オーストラリア国内リーグのグランドファイナル、ブリスベン・ロアー対パース・グローリーは、ホームのブリスベンが2-1で勝利したが、その試合の趨勢を決めたのは一つの怪しいPKだった。

シュートモーションに入っていたベサルト・ベリシャに対しては誰もボディコンタクトをしておらず、“空振り”による転倒だったことは火を見るよりも明らなのだが・・・。

(筆:Qoly編集部 T)

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