ちょうど1年前、ヴォルフスブルクの「公募されたデザイン案の中からサポーターがユニフォームを決める」という画期的な企画をお伝えしたが、この企画を元にデザインされた2012-13シーズンに向けた新ユニフォームが26日、ついにお披露目された。
Wolfsburg adidas 2012-13 Home
当時14歳だったファビアン・タムくんは、クラブの象徴であるオオカミのモチーフをユニフォーム下部に配置。adidasのデザイナーと煮詰めていくなかで、元のイメージ(下)に比べるとインパクトは薄れてしまった感があるが、近年のテンプレートそのままのデザインに比べれば大きな前進。来季はこのユニフォームで上位進出を狙いたいところだ。
エンブレムに向かって吠えているようなデザインはなかなか秀逸
(筆:Qoly編集部 O)
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