ミランの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリは、来季に向け、今夏の移籍市場で守備陣の入れ替えを行う計画を考えているようだ。

同ニュースを報じたのはイタリアの『Corriere dello Sport』。彼らの情報によると、アッレグリは、放出候補に、契約切れとなるアレッサンドロ・ネスタ、ジャンルカ・ザンブロッタの両ベテラン、そして、期待通りの働きを見せられなかったフィリップ・メクセスを選出。代わりにフランチェスコ・アチェルビ(キエーヴォ)、マティアス・シルベストレ(パレルモ)、アンドレアス・グランクヴィスト(ジェノア)の獲得を目論んでいるそうだ。

「バルセロナやパリSGがチアゴ・シウヴァの獲得に関心を示している」と度々報じられるなど、ミラン守備陣の周辺は騒がしいが、一体来季の顔ぶれはどのようになるのだろうか。

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら