今季、チェルシーからニコラ・アネルカを獲得するなど、世界を驚かす大型補強を進める上海申花。次なるターゲットには、誰もが知るブラジル代表のクラックを掲げているようだ。

『maxifoot.fr』によると、上海申花がこの夏の補強候補に挙げているのはロナウジーニョ。現在はブラジルのフラメンゴでプレーしているが、2900万ユーロのオファーを提示し、アジアへ呼び寄せる計画を考えているとのことだ。

先日には、ルーカス・バリオスの広州恒大入団が発表されるなど、ビッグネームの移籍が断続的に行われる中国サッカー界。この夏にも新たな話題を提供するのだろうか。

(筆:Qoly編集部 T)

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