今夏にセンタフォワードの補強に動くことが確実視されているチェルシー。そして、そのリストの上位にはラダメル・ファルカオの名があると度々噂され、様々な報道がなされてきたが、獲得の優先順位は依然として高いようだ。

『London Evening Standard』によると、チェルシーは、ここのところアトレティコ・マドリーの試合に継続してスカウトを派遣し、現地でのチェックを強化するなど、徐々に本腰を入れて獲得を計画。退団が濃厚と言われるディディエ・ドログバに代わる人材として認識しているとのことだ。

だが、ファルカオ自身はEL決勝後に「アトレティコとの契約は4年ある。来季もアトレティコのことしか考えていない」と語るなど、移籍報道を否定。アトレティコの会長も「財政難に陥らない限り売却はない」と明言している。

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】Jリーグ経験者も!「今所属クラブがない元プレミアリーグのスター」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら