プレミアリーグ最終節でチャンピオンズリーグのストレートインが可能となる3位の座を手中に収めたアーセナル。最後の最後で15季連続となるチャンピオンズリーグ出場を決定付けたわけだが、一部のファンからそのWBA戦の正真正銘のMVPと称されるのがキーラン・ギブスだ。

この後半ロスタイムにギブスが見せたスライディングタックルは、「あわや同点」という状況からチームを救いだした最高のプレーと評され、アーセナルのファンサイトなどでは、「これがなければおれたちは最悪の瞬間を迎えていただろう」、「怪我の離脱も多かったシーズンだったけど、ギブスが最後の最後でやってくれた」、「(チャンピオンズリーグ出場によって得られるであろう)2000万ポンド級のスライディングタックル!」と拍手喝采を浴びているようだ。

(筆:Qoly編集部 T)

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