現在はパルマとユヴェントスの共同保有

パルマの監督、ロベルト・ドナドーニはセバスティアン・ジョヴィンコの残留を強く望んでいるようだ。ジョヴィンコは現在パルマとユヴェントスの共同保有されており、ユヴェントスが保有権を買い取ると噂されている。

今季は15ゴールを奪ったジョヴィンコ。近年はセリエA残留争いがメインだったチームを8位へ押し上げる原動力となった。EUROのイタリア代表候補にも名を連ねており、本大会出場も間違いないと言われている。そんなエースの残留を指揮官が望むのは当然の事。ドナドーニ監督は『Sky Sports Italia』に対して以下の様に語った。

「ジョヴィンコがパルマに残ってくれることを希望しているよ」

「彼は大きく成長した。是非それを続けて欲しい。自分勝手な話だけど、できればパルマで続けて欲しいね!」

(筆:Qoly編集部 L)

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