引退後もサッカー界での活躍を希望

ラツィオ、ミラン、バイエルンなどで活躍し、2011-12シーズンはレッチェにレンタルでプレーしていたマッシモ・オッドが、今季を持って現役を退く決断をしたことを『Radio Mana Mana』の中で明らかにした。

「フットボールから離れるつもりだ。もうこの年になって人生の曲がり角が見えてきてね。この日が来ないように抵抗してきたけど、もう現状を認めるしかない」

「ただ、この仕事をやめて他の道を歩くことには前から興味を持っていたんだ。だから、引退したことで何か大きな問題が起こることはないと思っている」

「今はコーチングのライセンスを取るためにFIGCで勉強しているよ。だけど、もう少しデスク寄りの仕事も良いかなとは思っている。クラブのディレクター職に就くことが夢でもあるんだ」

(筆:Qoly編集部 T)

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