このほど、コパ・リベルタドーレス準決勝ファーストレグの2試合が行われ、ブラジルのライバル対決となったサントス対コリンチャンス戦は白熱のバトルが展開された。
そんな試合でかつて浦和レッズにも所属したコリンチャンスのFWエメルソン・シェイキは前半27分、ゴール左でボールを受けると・・・
33歳になったエメルソンの鮮やかなゴールでコリンチャンスが先制するも、両チームが削り合いをみせるなど試合はヒートアップ。
そんななか、エメルソンは後半にネイマールへのファールで2枚目のイエローカードを受けて退場に。
結局、コリンチャンスはなんとか1点を死守してアウェーで先勝を収めたが、当のエメルソンは試合後「あれは退場だったと思う。その責任から逃げないよ。でも、自分に対するジャッジとサントスの選手に対するジャッジに差があった。それにイラついてしまった。(サントスの選手に対して)主審はイエローやレッドを出すべき場面でそうしなかった」とアルゼンチン人レフリーへの不満も口にした。
なお、もう一試合のボカ・ジュニオルス対ウニベルシダ・デ・チレ戦はボカが2-0で勝利している。
【コリンチャンス対サントス戦ハイライト】
(筆:Qoly編集部 I)
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