「ウォルコットとの交換でアーセナル行きも?」
今季チェルシーで覚醒を見せ、EURO2012の本大会メンバー入りも予想されたダニエル・スターリッジ。最終的には登録メンバーから外れてしまったが、その実力の高さはプレミアリーグを知る人であれば改めて触れるまでもないだろう。しかし、当の本人はその成功したシーズンとは裏腹に将来を不安視しているようだ。
『Mirror』の報道によると、スターリッジは、クラブがマーコ・マリン、エデン・アザールに引き続きセオ・ウォルコットの獲得を望んでいるとの話を聞き、自身の出場機会減少を憂慮。せっかく掴んだレギュラーポジションを一年で手放す可能性が日に日に高まりつつある現状を危惧し、他クラブへの移籍も視野に入れ始めてるとのことだ。
ちなみに、スターリッジに興味を示していると目されているクラブは、アーセナル、リヴァプール、トッテナムの3クラブで、以前にはマンチェスター・シティへの復帰説も取り沙汰されたこともある。
(筆:Qoly編集部)
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