ユヴェントスとPSGもマンチェスター・ユナイテッドが狙うドルトムントFW、ロベルト・レヴァンドフスキの獲得に挑むようだ。

ポーランド代表のエースは母国開催のEURO2012に挑んだがチームはグループリーグ敗退が決定。EURO前から噂された移籍話は今後加熱すると思われている。

ユヴェントスは来季に向けてアタッカーの補強に動いている。巷の噂ではアーセナルのロビン・ファン・ペルシーの獲得に動いていると言われているが、ファン・ペルシーにはマンチェスター・シティやバルセロナなども競合しており、移籍金が高額になると予想されている為レヴァンドフスキを代案として検討しているという。

PSGは監督のカルロ・アンチェロッティが興味を示す発言を行なっている。

「彼のことは気に入っているよ。特にスペースを見つける力に秀でている。ドルトムントでの2シーズンを繰り返す事は簡単な事ではないよ」

レヴァンドフスキの移籍については今季は発生しないとの見方が強かったが、EURO開幕前に話が急激に進展。ポーランドの情報ではユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督がレヴァンドフスキのファンだと報じられており、既に交渉のテーブルに着いていると言われている。

（筆：Qoly編集部 N）

【厳選Qoly】新潟愛は永遠！アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名