マドリーは移籍金ゼロを避ける方針
フランス代表MFラサナ・ディアラの移籍をめぐって、ミランとレアル・マドリーが交渉に入ったようだ。
『TransferMarketWeb.com』の報道によると、ラサナ・ディアラは出場機会の不満を感じており“ロス・ブロンコス”からの退団を望んでいるが、クラブ側は来夏に契約満了となる前に何としてでも移籍を実現するべく始動。中盤の守備力アップに貢献できる人材の補強を計画中にあると噂されるミランとの話し合いに入ったとのことだ。
なお、かつてチェルシーやアーセナルに所属した経験もあるディアラに対しては、インテル、アトレティコ・マドリー、フェネルバフチェも関心を抱いていると言われている。
(筆:Qoly編集部 T)
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