アーセナルが再びグルキュフに関心？

昨夏の移籍交渉を再び？

2011-12シーズンが開幕する前、アーセナル行きが確実視され、後にアーセン・ヴェンゲルが「彼の怪我がなければ契約していただろう」と語るなど、実際移籍寸前のところまで至っていたヨアン・グルキュフに再び移籍の可能性が浮上しているようだ。

『Le Parisien』などの報道によると、リヨンはグルキュフの放出を容認しており、移籍金を1300万ユーロから1500万ユーロに設定したそうだが、アーロン・ラムジーに対してはフラムから魅力的なオファーが届けられていると言われ、ジャック・ウィルシャーの復帰時期が未定の状況であることから、中盤の補強の必要性を感じているヴェンゲルは再びリヨンとの話し合いに挑むことも考えているそうだ。