「PSGのプロジェクトが僕を惹き付けた」

フランス1部・リーグアンのパリ・サンジェルマンは「アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシを獲得した」と発表した。契約期間は4年間。移籍金は3000万ユーロにボーナスが付属していると推定されている。

ラベッシは7月2日にメディカルチェックを受けて合格し、午後に正式にクラブと契約を交わし、パルク・デ・プランスで記者会見を開いた。

(最初の接触があってからの3週間は?)

「自分の休暇を楽しんでいたよ。落ち着いていた。サッカーから離れていたが、しっかり交渉できていることが分かっていたからね。

なぜフランスを選んだかと言われれば、パリ・サンジェルマンのプロジェクトが僕を惹き付けたからだ。将来ますます重要になるクラブだ。これから上昇し続けるから、自分を表現でき、そして成長できる。

リーグも非常に競争力があるものの一つだ。偉大なプロジェクトの元でタイトルを獲る機会があり、私はその手助けになりたい」

(パストーレとは連絡しましたか?)

「多少なり、クラブやパリの街について話したよ。代表で一緒にいるときにね。別に、パリ・サンジェルマンがどうかっていう議論までしたことはないよ」

(関係が良かったナポリを離れることについては)

「これは新しい挑戦であり、僕はチャレンジが好きなんだ。イタリアでそうだったように、パリでもファンと良い関係を結びたい」

(筆:Qoly編集部 K)

{module [170]}
{module [171]}
{module [186]}
{module [190]}


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい