新シーズンもイタリアでプレー?

昨季はヴォルフスブルクのレンタルでローマに加入し、2009-10シーズン以来となるセリエAでのプレーを楽しんだシモン・ケアだが、引き続きイタリアでプレーする可能性が浮上しているようだ。

『Calcionews24.com』によると、デンマーク代表DFの新天地として最有力なのがフィオレンティーナ。同クラブは、昨季にローマがが行ったようにレンタルでの獲得を望んでいるとのことだ。

ただ、保有権を持つヴォルフスブルクは、放出する場合は完全移籍を希望していると言われ、その際にかかる移籍金600万ユーロになるとみられている。

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}
{module [186]}
{module [190]}


【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う