今夏の移籍市場にて、ワールドクラスのセンターバックを狙うことが確実視されているバルセロナだが、また新たにその獲得候補が追加されたようだ。

『Sport』によると、バルセロナ新監督ティト・ビラノバが補強候補リストに書き加えたのは、アーセナルに所属するトーマス・ヴェルマーレン。強さ、速さ、巧さを兼ね備え、いかにもバルセロナのスタイルにフィットしそうなベルギー代表DFをアーセナルから引き抜くプランを練り始めたとのことだ。

なお、バルセロナは、他にもヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)、ダヴィド・ルイス(チェルシー)、セルダー・タスキ(シュトゥットガルト)などに対しても関心を抱いていると言われている。

(筆:Qoly編集部 T)

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