ハンダノヴィッチとのレギュラー争いも覚悟?
今季をもってインテルを退団することが確実視され、新天地候補としてミランなどが挙げられていたジュリオ・セーザルだが、本人の意思は「インテル残留」のようだ。サミール・ハンダノヴィッチがウディネーゼから加入することが決定的となり、これまでにないレギュラー争いが待ちうけることになりそうだが、『Sky Sport 24』に対して競争を歓迎するかのようなコメントも残した。
「ハンダノヴィッチは優れたゴールキーパーだよね。僕らにとってもベストだろう・・・何故ならここには3人のワールドクラスのゴールキーパーがいることになるんだからね」
「僕は2014年までインテルとの契約を結んでいる。つまり、あくまでもインテルから雇われている身だ。おそらく、インテルに残って自分のポジションでプレーするだろう」
「誰がプレーするか監督が決めること。僕たちは互いにリスペクトしあうだけで十分だ」
「もし、ハンダノヴィッチの加入が決まれば、それは彼がインテルに相応しいグッドなプレーヤーだっていうことさ」
(筆:Qoly編集部 T)
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