中国に続々と名選手が集まる

7月7日、マルカを初めとしたスペインの複数のメディアが「マリ代表MFセイドゥ・ケイタが、バルセロナを退団し、中国への移籍交渉に臨んでいる」と報じた。

所属クラブであるバルセロナが公式サイト上でセイドゥ・ケイタの契約を更新しないことを発表すると共に、「近年のバルセロナへの貢献に感謝するとともに、彼の将来の更なる成功をお祈りします」とのコメントを掲載した。

既にスペインを去っているセイドゥ・ケイタは、先週の間に妻とエージェントと共に中国を訪れ、大連のホテルの前で目撃されていた。

現在のところ公式に決定された事項は存在しないものの、中国のメディアでは既に中国超級リーグの大連阿爾濱との移籍交渉が進んでいると報じられている。

(筆:Qoly編集部 K)

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