マレーシア・スーパーリーグ、PBDKT T-チーム対シンガポール・ライオンズXII戦でなんとも無念なオウンゴールが生まれてしまった。青のユニフォーム、ライオンズが相手ペナルティエリア内に侵入し、クロスを送ると・・・。

T-チームDFのクリアは味方であるボスニア人DFボヤン・ペトリッチに当たり、まさかのゴールイン。 この痛恨の失点で同点に追いつかれたT-チームだったが、その後得たPKにより2-1で勝利を収めた。一方のライオンズは実に7試合ぶりの敗戦となった。

なお、今季のマレーシア・スーパーリーグは今週末に閉幕を迎えるが、T-チームは7位、ライオンズは2位が確定している。

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（筆：Qoly編集部 I）

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