「決定的な何かは今のところ皆無だ」
7月13日、フランス・フットボールは「チアゴ・シウヴァの代理人が、パリ・サンジェルマンと接触しているという報道を否定した」と報じた。
先日、ACミランに所属するチアゴ・シウヴァとズラタン・イブラヒモヴィッチの両名をパリ・サンジェルマンが6500万ユーロで獲得するという報道が流れた。クラブ間では既に合意に達しており、正式発表も間近であると言われていた。
しかしチアゴ・シウヴァの代理人を務めているパウロ・トニエットは、グローボ・エスポルチに対してのインタビューで、パリ・サンジェルマンとは接触していないと報道を否定したという。
「決定的な何かは今のところ皆無だ。チアゴ、そして私には何の連絡もない。それに、何かを達成するためには、まずクラブの同意が必要だからね」
しかし一方、パリ・サンジェルマンの側は交渉に自信を見せており、カルロ・アンチェロッティ監督は彼らの獲得を熱望するコメントを述べている。
「イブラヒモヴィッチとチアゴ・シウヴァがパリにやってくる可能性は十分にある。大きな話題になっているね。誰もが我々が彼らに興味を持っていることを知っている。
私も実現を願っている。この2名は世界最高の選手だ。それ以上何も言うことはないね」
(筆:Qoly編集部 K)
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