昨季のプレミアリーグ、最終節でマンチェスター・シティと対戦。劇的な優勝劇のある意味立役者となるとともに、自分たちも見事17位で残留を決めたロンドンのクイーンズ・パーク・レンジャーズ(以下QPR)。今夏も昨年8月にクラブを買収したトニー・フェルナンデス会長のもと積極的な動きを見せており、パク・チソンを筆頭にベテランの実力者を次々と獲得している。

qpr-lotto-2012-13-kit

パク・チソンはマレーシアのサバ州選抜戦(17日)でデビュー、キャプテンを任された

qpr-lotto-2012-13-home-kit

Queens Park Rangers Lotto 2012-13 Home

2008年にQPRと契約を結んだLotto製の2012-13モデル。ホームは、エンブレムや「フープス」という愛称からも分かる通り、クラブの伝統的なカラーリングである青と白のボーダー。線の幅は近年ではもっとも細いものとなった。

qpr-lotto-2012-13-away-kit

Queens Park Rangers Lotto 2012-13 Away

アウェイは昨季のオレンジから赤、サードは赤と白から爽やかな水色へと変更。独特のVネックは3種とも共通のデザインとなっている。

qpr-lotto-2012-13-third-kit

Queens Park Rangers Lotto 2012-13 Third

なお、胸スポンサーは昨季、諸事情によりホームのみマレーシア航空が入っていたが、シーズン終了後にフェルナンデス氏がCEOを務めるエアアジアとの3年契約を発表。今季はすべてのユニフォームに「AirAsia」のロゴが入る。

qpr-lotto-2012-13-kit

Jamie Mackie, Anton Ferdinand


≪2012-13モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手