「良い買い物だった」

英国の人気Webサイト『caughtoffside』は、「(現時点での)プレミアリーグベスト移籍トップ5&ワースト5」と題し、筆舌に値する移籍ケースを掲載。その中でドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに加入し、今週末に行われたフラム戦ではプレミアリーグ初得点もマークした香川真司をトップ5の一人として選出。

「移籍金1200万ポンドというのはバーゲン価格だった。ユナイテッドにとってはビジネスに成功したといっても良いだろう。エヴァートンとの開幕戦を見る限りでは、そのクオリティーの高さが窺い知れる」と寸評をまとめた。(※記事は開幕戦終了後に掲載)

なお、その他のベスト5には、エデン・アザール(リール→チェルシー)、サンティ・カソルラ(マラガ→アーセナル)、ミチュ(ラージョ→スウォンジー)、パヴェル・ポグレブニャク(フリー→レディング)。

ワースト5には、ロバート・グリーン(ウェストハム→QPR)、セバスティアン・バソング(トッテナム→ノリッジ)、ライアン・ネルセン(フリー→QPR)、アレクサンデル・ビュットネル(フィテッセ→マンチェスター・U)、ジャック・ロドウェル(エヴァートン→マンチェスター・C)が選ばれている。

(筆:Qoly編集部 T)

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