『Bloomberg』は7日、欧州王者のチェルシーがサムスンと結んでいるユニフォームスポンサー契約を2015年まで更新したと伝えた。
2005年からチェルシーの胸スポンサーを務めている韓国のサムスン電子。現在、アップルとの特許訴訟が大きな話題となっているが、昨季チェルシーがチャンピオンズリーグを制したことによる広告効果はやはり大きかったとみられ、2013年5月までだった契約を2年間延長。スポンサーフィーは年間1500万ポンド(約18億9000千円。英国メディアでは1800万ポンドと報じられている)に増額されたようだ。
ちなみに、プレミアリーグのユニフォームスポンサーといえば、7月にマンチェスター・ユナイテッドがGMと2014-15シーズンから7年間の契約を発表しているが、こちらは地元メディアによると歴代最高額の年間3000万ポンド。さすがの強さを見せている。
(筆:Qoly編集部 O)
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