将来的なイタリア行きに含みを持たせる
ポルトのウィンガー、ハメス・ロドリゲスの代理人がユヴェントス移籍に近づいていた事を明かしている。
代理人ブルーノ・カルペジャーニによると21歳のコロンビア代表は2010年に加入の可能性があったという。『TuttoJuve.com』で以下のように明かされている。
「それが本当だったことは認めるよ。移籍は進行中だった。(実現しなかった)取引について話したくはないけど、あの頃のユーヴェは今のユーヴェとは違うからね」
「何故彼らがハメスを取らなかったのかは(元ユヴェントスチーフスカウトの)カタニーニに聞いてみなよ」
なお、代理人はこれからもイタリア移籍の可能性があり、ハメス・ロドリゲスも検討していることを示唆している。
「ポルトはハメスの気持ちを大事にしている。だから彼の関心を引くにはとても大きな金額が必要になるだろう。ポルトはフッキを売ったばかりだが、彼も移籍する事ができると思うよ」
(筆:Qoly編集部 L)
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