6日に行われたブラジル全国選手権の第28節フルミネンセ対ボタフォゴは1-0で首位フルミネンセが勝利した。

0-0で迎えた後半27分、フルミネンセはフレッジのポストプレーから右サイドを抜け出したウェリントン・ネンが中央へ折り返すと、再びボールを受けたフレッジがワンタッチ後、左足で流し込んだ。

このゴールが決勝点となり、同じリオデジャネイロ州のダービーマッチはフルミネンセが勝利。勝ち点を62に伸ばし、2位アトレチコ・ミネイロとの勝ち点差6を堅持した。決勝点を決めたフレッジは先日ハットトリックを達成したブルーノ・ミネイロ(ポルトゥゲーザ)に並び、全国選手権14ゴールで再び得点ランクの首位に立っている。

試合ハイライト

(筆:Qoly編集部 H)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手