マジョルカのMFジョアン・ヴィクトルは右膝の前十字靭帯を損傷し、約6~7か月の離脱となる見込みだとクラブのオフィシャルサイトが伝えた。
23歳のブラジル人ボランチは現地日曜日に行われたグラナダ戦で負傷し、前半14分に途中交代となっていた。今週中にもバルセロナで手術を行う予定で、全治までは半年以上かかる見込み。
元々選手層が厚くないマジョルカだが、現在DFヌネス、アントニオ・ロペス、MFハビ・マルケス、FWアルバロ・ヒメネスが負傷により戦線を離脱中。前記のグラナダ戦でもカンテラーノが3人ベンチ入りするなどやり繰りに苦慮していたが、ジョアン・ヴィクトルの離脱でさらに頭を痛める事態となりそうだ。
(筆:Qoly編集部 I)
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