トラブゾンスポルのトルコ代表MFオルジャン・アドゥンはリーグ第7節カズムパシャ戦で圧巻の弾丸フリーキックを叩き込んだ。

試合は開始7分で決まったこのゴラッソが決勝点となり、トラブゾンスポルが勝利し、3試合ぶりの白星を飾った。

試合後、「(90分を終えた時)ユニフォームを汗まみれにしたい。トラブゾンスポルのユニフォームを着た全ての試合においてピッチ上でベストな戦いをするもつり」と語ったアドゥンは27歳のレフティー。若い頃からスピード、テクニックを兼ね備えた逸材として将来を嘱望されていたが、強豪フェネルバフチェでは出番を得られず、ローン暮らし。その後移籍したガジアンテップスポルで結果を残すと、今年3月にはついに代表デビューも果たし、今シーズンからトラブゾンスポルに加入していた。

(筆:Qoly編集部 I)

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