昨年末に発表され、大反響を呼んだadidasによる日本代表、“絆の一本線”モデル。男子代表となでしこジャパンのユニフォームは当然すぐに発売されたが、青いコートに映える蛍光イエローラインを採用したフットサル代表は元々販売用のレプリカユニフォームがなく、本来であればそれでも大きな問題はないはずであった。
ところが、カズの代表入りで一転、購入希望者が劇的に増え、今月2日に選手用のオーセンティックユニフォームが限定販売されたものの、即完売。そこで、本日16日から、予約販売という形でadidasのオンラインショップなどにおいて再販されることになった。
Japan adidas 2012-13 Futsal Home
今回のフットサル日本代表ユニフォーム再販売、気をつけなくてはならないのは数量限定であることと、実際に手に入るのが2013年2月ということ。また価格の方も、オーセンティックのためレプリカに比べてやや高い税込15,645円となっている。ただ、カズの影響力は予想以上に凄まじく、このまま11月1日からタイで開催されるフットサルW杯のメンバーに選ばれるようであれば、「カズが着用した日本代表モデル」としてさらに人気が出ることは間違いないだろう。
(筆:Qoly編集部 O)
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