8日に行われたブンデスリーガ第16節、フランクフルト対ブレーメンで、日本代表MF乾貴士が今季4点目を決めた。
ここ4試合で2アシストを記録してはいたものの、9月の3試合連続弾以降、ゴールからは遠ざかっていた乾。しかし、開幕から16試合連続の先発出場を果たしたブレーメン戦、フランクフルトが3-1でリードして迎えた90分、左サイドからダイアゴナルな動きでラインの裏へ抜け出す。
オフサイドぎりぎりでユングのスルーパスを受けた乾は、そのままGKをかわして冷静にフィニッシュ。11試合ぶりとなる今季リーグ戦4ゴール目をあげた。
試合はこの乾のゴールで駄目を押したフランクフルトが4-1で勝利。連敗を2で止め、順位を再び4位へ上げている。
【試合のハイライト】
(筆:Qoly編集部 O)
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