8日に行われたブンデスリーガ第16節、フランクフルト対ブレーメンで、日本代表MF乾貴士が今季4点目を決めた。

ここ4試合で2アシストを記録してはいたものの、9月の3試合連続弾以降、ゴールからは遠ざかっていた乾。しかし、開幕から16試合連続の先発出場を果たしたブレーメン戦、フランクフルトが3-1でリードして迎えた90分、左サイドからダイアゴナルな動きでラインの裏へ抜け出す。

オフサイドぎりぎりでユングのスルーパスを受けた乾は、そのままGKをかわして冷静にフィニッシュ。11試合ぶりとなる今季リーグ戦4ゴール目をあげた。

試合はこの乾のゴールで駄目を押したフランクフルトが4-1で勝利。連敗を2で止め、順位を再び4位へ上げている。

【試合のハイライト】

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手