スペインのセルタは19日、先月お伝えした通り、adidasと2013-14シーズンから4年間のサプライヤー契約を結んだことを発表した。

今季、5年ぶりに1部復帰を果たしたセルタは、2010年から中国のLi-Ning製のユニフォームを使用しているが、今夏にスペインでLi-Ningブランドを扱っている会社が倒産。その後いくつかのメーカーと交渉していた。

セルタとadidasは、1986年以来となる“復縁”を記念し、こんな新ユニフォームを発表。テンプレートはスペイン代表のコンフェデモデルと同じものを使っており、どうやら来年1月9日に行われるコパ・デル・レイのベスト16第2戦、レアル・マドリーとのアウェイゲームで実際に着るようだ（※第1戦はセルタが2-1で勝利）。リーガはシーズン終了までLi-Ningを使用する。

◆2013-14シーズン新ユニフォーム情報まとめ

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