GKコーチが重要人物?
マラガ戦にてジョゼ・モウリーニョ監督から突然の控え降格を言い渡されたことで、各方面から様々な憶測が飛び交っている「イケル・カシージャス問題」だが、彼とクラブとの関係は予想以上に冷え切ったもののようだ。
『Marca』の報道によると、レアル・マドリーの主将とGKコーチのシウヴィーノ・ロウロは二か月以上に渡って口を利いておらず、その関係は修復不可の状態に至っているとのことで、この問題がモウリーニョの決断にも大きな影響を及ぼしたとのことだ。
3か月前の映像を見る限りでは何も問題はなさそうだが・・・
なお、このGKコーチはモウリーニョとは親密な関係を築いているが、多くのベテラン選手からは「ロッカールームでの様々なトラブルをモウリーニョに告げ口をしている内通者」として扱われるなど、カシージャス以外の選手たちからも疎まれていると噂されている。
(筆:Qoly編集部 T)
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