C・ロナウド、ユナイテッドへの帰還を望む?
レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドが新契約を拒否し、シーズン終了後にマンチェスター・ユナイテッドへ戻ると『AS』が報じている。ロナウドにはマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、そしてPSGが興味を示しており、特にPSGのナセル・アル・ケライフィオーナーはロナウドと共に監督のジョゼ・モウリーニョに興味があることを公にしている。しかし、ロナウドはユナイテッドへ戻ることをファースト・オプションとしているようだ。
サー・アレックス・ファーガソン監督はチャンピオンズリーグのベスト16でレアル・マドリーと激突することになってからロナウドと話を行なっていると言われており、パトリス・エヴラはさらに話を進めているという。同紙でエヴラは以下のように語った。
「クリスティアーノとのコンタクトは続けているよ。何度も彼とは話しているよ。僕らはユナイテッドに彼がいて欲しいし、彼が恋しいね。彼はマドリードで素晴らしい事を続けているが、破りうるすべての記録を塗り替えた。しかし、彼に値する尊敬を彼ら(レアル・マドリー)は示していないんだ」
レヴァンドフスキの移籍が決定か?
ボルシア・ドルトムントのFWロベルト・レヴァンドフスキのマンチェスター・ユナイテッド移籍がほぼ決まったとドイツ紙が報じている。移籍は来年の夏との事。『BILD』によればレヴァンドフスキは総額2500万ユーロの5年契約に合意したという。
同紙によればドルトムントも2200万ユーロの移籍金でポーランド代表FWを手放す事に合意しているというがクラブ側の発表はまだ行われていない。なお、マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督はレヴァンドフスキとロビン・ファン・ペルシーの2トップの後ろでウェイン・ルーニーを起用する事を考えており、香川真司とのコンビ再結成にも期待を寄せている模様。
(筆:Qoly編集部 L)