あとはスナイデルの判断次第」

1月9日、レキップ紙は「インテルの会長を務めているマッシモ・モラッティ氏が、オランダ代表MFヴェスリー・スナイデルに対するオファーを受託した」と報じた。

記事によれば、スナイデル獲得のオファーを送ったのはトルコ1部のガラタサライであり、その額は1000万ユーロ(およそ11億5000万円)であるという。スナイデルに対してはトッテナム・ホットスパー、フェネルバフチェ、アンジ・マハチカラ、パリ・サンジェルマンが興味を示していると報じられていた。

マッシモ・モラッティ氏はインタビューに対してこのように話したという。

「ガラタサライからのオファーがやってきた。あとはヴェスリー(・スナイデル)の判断次第だ。私はまだ彼とは話していない。今後も我々とともにいてくれるのであれば、インテルにとって大きな力となるだろう」

(筆:Qoly編集部 K)

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