ホルトビに続いてドイツから?
ハンブルガーSVで急成長を見せるソン・フンミンに、トッテナムへの移籍の可能性が浮上したようだ。
『Metro』の報道によると、20歳の若き韓国代表FWは、ここ数年の高いパフォーマンスで各方面から好評価を受けており、特にトッテナムは具体的な獲得案も検討中とのこと。移籍金を800万ポンドに設定した上で、オファー提示に向けて近々動く気配もあるとのことだ。
先日には来季からのルイス・ホルトビの加入を決めるなど、着実に若手強化を進めるスパーズ。かつてこのチームに所属したラファエル・ファン・デル・ファールトは「このクラブは常に若いタレントを探している。これがトップクラブであり続けられる理由だよ」と語ったことがあるが、彼らがブンデスリーガで躍動する“コリアン・エクスプレス”に関心を持つことは決しておかしな話ではないだろう。
(筆:Qoly編集部 T)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名