横浜F・マリノス(アディダス) 2013
Jで監督経験のある樋口靖洋氏がコーチから昇格。大ベテランのマルキーニョス、ドゥトラ獲得が話題となった一方、富澤清太郎、中町公祐という決して派手ではない移籍組が活躍し、自慢の守備力も、J1最少失点を記録。惜しくもACL出場はならなかったものの、2003年、2004年の連覇以降では最高のリーグ4位に入った横浜F・マリノスが14日、2013シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
2012シーズンに再びadidasがサプライヤーとなった横浜F・マリノス。Jリーグ20年目を迎える2013モデルのホームは、新しいマリノスブルーとして「サテライトブルー」を採用。 昨季よりも明るいブルーが、次の20年に向けて常勝チームを目指すクラブを表している。また、洗練された国際的な港町・横浜をイメージし、前身頃にはピンストライプが初採用された。
後身頃の下部にトリコロールで「Yokohama F・ Marinos」の文字。
アウェイは白とシルバーを基調に、港町をホームタウンとする戦士たちを象徴したボーダーの“水兵柄”。 シャツの首まわりや三本線、そしてパンツカラーにはダークネイビーを使い、必勝を期して敵地に乗り込む戦士たちの覚悟を表現した。
前身頃の無地部分には通気性を高めるための小さな穴が入れられている。
GKモデルは白をベースに、初めてトリコロールのカラーが採用された。
via @adidasFTB_jp
背番号とネームのフォント等は昨季と変わらないようだ。