中国との関係が強化

着実に中国のサッカー史上との仲を深めつつあるマンチェスター・ユナイテッドは、新たに中国企業の2社とスポンサー契約を結んだようだ。ユナイテッドは、この度、中国国内最大及び世界第5位の飲料メーカーであるワハハ(娃哈哈)と、同国のメガバンクである中国建設銀行とのタイアップが実現したことを発表した。

なお、今回の契約締結に際し、同クラブでコマーシャル・ディレクターを務める、リチャード・アーノルドは以下のように語っている。

「マンチェスター・ユナイテッドと中国は非常に長い付き合いです。最初にこの国を訪れたのが1975年のことで、最近では去年の8月。これまでに11度の親善試合を開催しています」

「サー・アレックスと我々は、上海のスタジアムを満員にしてくれるファンの皆様を歓迎しています」

(筆:Qoly編集部 T)

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