「遅刻する選手も、問題を起こす選手もいない」
1月16日、ザンビア代表監督を務めているエルヴェ・ルナール氏は、アフリカネイションズカップ2013本大会を前にロイター通信のインタビューに答え、「昨年のチームよりも、今の方が優れている」と話した。
「昨年の大会は本当に、本当にハラハラした。準備試合では散々だったからね（5試合で1勝2分2敗）。昨年の同じ時期よりも、今の方が優れていると思う。
しかし、その後起こったことはね。誰も我々が大会を制覇するとは思わなかっただろう。そんなチームを持てていることを幸運に思うよ。
この1年、全く問題はなかった。遅刻する選手もいないし、問題を起こす選手も誰もいなかった。
もしかすると、それが関係あるのかもね。そういう規律はとても大事なものだから。
ザンビアはディフェンディングチャンピオンだ。隠すことは出来ない。とはいえ、我々は自分たちが優勝候補だとは誰も思っていないよ。私が『コートジボワールかガーナが優勝するだろう』と言ったら、みんなに笑われるだろうけどね。
欧州のクラブは我々の選手をよく見ている。エマニュエル・マユカは昨年の夏にサウサンプトンに移籍したね。
つい最近ストピラ・スンズもレディングと契約した。彼はアフリカ最高のDFであるマルセイユのニコラ・エンクルともそんなに差がない選手だと思うよ。彼は力を証明するプレーを続けている。いくつかのクラブは、彼を見落としたことを後悔するだろう」
監督のハイライトがあるとは流石イケメン
（筆：Qoly編集部 K）
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