モンテディオ山形(プーマ) 2013

3シーズンを過ごしたJ1からJ2へと戦いの舞台を移した昨季のモンテディオ山形。退任した小林伸二監督の後任には現役時代に鹿島で活躍した奥野僚右監督を迎え、4-3-3の攻撃的なスタイルへシフトチェンジ。リーグ折り返し地点までは首位争いを繰り広げたが、後半戦は勝ちきれない試合が続き失速。最終的には10位に終わった。

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Montedio Yamagata Puma 2013 Home

1998年1月19日、Jリーグ参入を目指し、「社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会」として設立された山形。2013シーズンもユニフォーム自体はPumaの名テンプレート、パワーキャット 1.12を使い人気の高かった昨季モデルを継続するが、背番号などのナンバーは15周年を記念した『ゴールドフォント』を採用。また左袖には、「協会設立15周年記念ロゴ」が追加された。(※スポンサーマーキングは2012シーズン仕様の仮デザイン)

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白縁のゴールドナンバー(下部は山形らしい“山型”)。今季のみの使用となる。

「協会設立15周年記念ロゴ」は一目で15周年とわかるピクトグラム的な考えのもと、チームカラーである青をベースカラーに記念のゴールドを配色。中央にはエンブレムにも採用されているモンテディオ山形の頭文字「M」と山形県の県章をシンボライズしたデザインがチームの象徴でもある縦縞で表現されている。

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≪Jリーグ 2013シーズン新ユニフォームまとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

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