セリエA第22節、ラツィオ対キエーボ戦でこんな珍事があった。前半10分すぎ、キエーボFWアルベルト・パロスキのロングシュートに反応したラツィオのGKフェデリコ・マルケッティは・・・

この後、試合は無事再開されたものの、ラツィオは後半にパロスキにゴールを奪われると、この1点が遠くホームでシャットアウト負けを喫した。

実に公式戦17試合ぶりの黒星となったラツィオのペトコヴィッチ監督は「我々が負けるにふさわしい試合ではなかった。我がチームが多くのチャンスを逃す一方、キエーボは唯一の得点機を最大限に活かした」と述べ、主力のエルナネスをスタメンから外す采配(休養のため?、後半途中から出場)については「今日100パーセントが出せる選手が必要だったので、私は正しい選択をしたと確信している」と話した。

【パロスキの決勝点】

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(筆:Qoly編集部)

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