3日に行われたブンデスリーガ第20節、ニュルンベルク対ボルシアMGで、日本代表MF清武弘嗣が後半戦初アシストを決めた。
ウィンターブレイク明けのハンブルガーSV戦こそベンチスタートとなった清武だが、前節のドルトムント戦(0-3)でスタメンに返り咲くと、この試合も先発。そして、シモンスのPKでニュルンベルクが1点をリードして迎えた30分、中盤で相手のボールを奪った清武がドリブルからラストパス。
これをペクハルトが叩き込み、清武が今季6つ目のアシストを記録した。
試合はその後、58分にヘアマンが豪快に決めボルシアMGも追い上げを見せるが、ニュルンベルクがなんとか2-1で逃げ切り勝利。後半戦初白星をあげた。なお、新加入の金崎はベンチに入ったものの不出場に終わっている。
【試合のハイライト】
(筆:Qoly編集部 O)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ