現時点ではナポリに全力、将来はわからない、と答えた
夏の移籍市場最大の注目株と言って過言ではないナポリのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。これまでマンチェスター・シティ、PSG、チェルシーらが候補に挙げられているが、アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督が先週興味を示しており、レアル・マドリーやバルセロナも巻き込んで争奪戦になっていると報じられている。
これらの噂についてカバーニ本人が答えているのでご紹介しよう。
「アーセナル?個人的には何も聞いていないよ。初めて聞いたよ。今はチームメイトたちと人々に夢を見てもらうためにナポリにいるんだ」
「自分の将来?契約があと4年あるけど、サッカーの世界ではいつ終わりが来るか、何が期待されるか誰もわからないよね。だけど今の仕事に更に撃ちこむ事しか考えていないよ」
レアル・マドリーやバルセロナについては以下のように答えている。
「それらにチームはイマジネーションの光だよ。だけど、キャリアにおいて現時点ではここにいる。サッカー界の大きなパワーであるユヴェントスに対してトップを狙う戦いをしているんだ」
将来への言及は避け優等生発言で質問に答えた格好と言えるだろう。
(筆:Qoly編集部 L)
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