その去就はいかに・・・

レアル・マドリーには、今季終了後、マンチェスター・ユナイテッドからハビエル・エルナンデスを引き抜く計画があるようだ。

『Sunday Mirror』によると、レアル・マドリーは、カリム・ベンゼマ級のセンターフォワードの補強を考えており、24歳のメキシコ代表FWをリストアップ。プレミアリーグを代表する点取り屋でありながら、ロビン・ファン・ペルシー、ウェイン・ルーニー、ダニー・ウェルベックの下の序列でくすぶるチチャリートを引き入れる用意があるとのことだ。

なお、対するマンチェスター・ユナイテッドは、ドルトムントからロベルト・レヴァンドフスキを招くプランを着実に温めており、また、移籍金5500万ポンドでクリスティアーノ・ロナウドと再び契約を結ぶ選択肢も用意していると言われている。

(筆:Qoly編集部 T)

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