バイエルン・ミュンヘンはユヴェントスのMFポール・ポグバの獲得を狙っているようだ。

『TuttoMecatoWeb』によればバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督はフランスのヤングスターを来季からドイツへ連れていきたいと考えているようだ。ドイツから1000万ユーロの移籍金であればユヴェントスはポグバを売却すると報じられている。

ポグバはマンチェスター・ユナイテッドから今季フリーで加入。アンドレア・ピルロ、クラウディオ・マルキージオ、アルトゥーロ・ビダルのバックアッパーながらも着実に出場機会を増やしており、「欠かせない4番目の選手」としてアントニオ・コンテのチームで活躍している。

なお、ポグバの代理人は辣腕で知られるミーノ・ライオラだが、ライオラは昨年の夏にはバルセロナも興味を持っていた事を明かしている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手